1.身長が伸びない原因について

1-1.遺伝だけが関係しているわけではない!身長の伸び悩みについて

両親共に背が低いから、子供の身長が伸びないのも仕方がないだろう・・・そんな風に思っている方が少なくありませんが、実は、身長が伸びるかどうかに関して遺伝的要因はさほど関係はありません。それよりも、背が伸びない原因を作っているのは後天的要因が大きく関わっており、普段の食事内容や睡眠時間、適度な運動の有無などを見直すことでお子様の身長の伸び悩みを解決する糸口を見つけることが出来るのです。
特に「成長期」と言われる小学生から高校生にかけては、毎日どのように過ごしているかという部分にスポットを当ててみることが大切。そして、親御さんのサポートが必要不可欠な時期でもあるのです。

1-2.食事、睡眠、運動、それからストレス。身長が伸びない原因は様々

まず、大切なのは「食事」です。普段どのような食生活を送っているのか振り返ってみましょう。インスタント食品やスナック菓子、ファーストフードばかり食べていないでしょうか。一般的に「成長期」と言われている時期は成人並みのエネルギーを必要とします。さらに、成人以上にエネルギーを消費してもいますから、偏った食事をしているとあっという間にエネルギー不足に陥ってしまうのです。中学生の頃、特に生理が始まった女子の間に「貧血」が多くなるのもこの時期。身長を伸ばすためだけではなく、丈夫な体の土台作りをするためにも栄養バランスをしっかり考えた食事を摂りましょう。
また、「良質な睡眠」も必要不可欠です。睡眠中は、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返しています。この「ノンレム睡眠」は非常に深い眠りのことであり、この時に「成長ホルモン」が盛んに分泌されているのです。身長を伸ばすためにも成長ホルモンの分泌を促してあげることがとても大切ですから、出来るだけ早めに布団に入って脳と体を休め、深い眠りへとスムーズに移行できる環境を作ってあげましょう。
そして、「適度な運動」を取り入れることも忘れてはいけません。特に、体全体を動かすことが出来るような運動がおススメ。具体的には、水泳や、意外なことにラジオ体操も効果的。体に負担をかけすぎないように注意して、楽しみながら継続していけるような運動を取り入れるように心がけてください。
また、ストレスのない日々を送るということも大切なポイント。ストレスを感じることは、実は身長の伸びを阻害してしまうのです。まったくストレスを感じないということは難しいかもしれませんが、出来るだけそのストレスを抱え込まず、上手に解消できるようにサポートしてあげましょう。

1-3.まとめ・・・

このように、身長が伸びない原因は、普段の生活の中に潜んでいる場合が多いのです。両親の身長が低いから・・・と、諦めてしまう必要はありません。食事面の改善や睡眠時間の確保、体を動かす機会を増やしてストレス解消したり、ちょっとした工夫をすることで身長が伸びる可能性が広がるのです。

 

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