1.身長を伸ばす体操

1-1.身長を伸ばすには、体の柔軟性を高める体操が効果的

背が低いことをコンプレックスにしている方は少なくありません。成長期のお子様を持つ親御さんも、「自分の子供だけ周りの子と比べると背が低い」と、悩んでいる方が多いようです。では、身長を伸ばすために出来ることはなんなのか。普段の食事や運動、睡眠時間に気をつけることは大前提ですが、その他にも「体の柔軟性を高めてあげる」ということが効果的なのです。体が硬いと身長も思うように伸びてくれません。柔らかい体を手に入れるための運動、体操をマスターして、毎日継続して取り組んでみましょう。

1-2.柔軟性を高めるストレッチは入浴後に行うのがベスト

では、具体的にどのような体操があるのかを挙げていきますので、是非取り入れてみてください。簡単なところでいうと、まずは「前屈」です。ゆっくり口から息を吐きながら床に出来るだけ届くように手を伸ばしていきます。そこで10秒ほどキープ。またゆっくりと元の姿勢に戻ります。この一連の動作を繰り返してください。
次に、「長座位前屈」です。前屈と同じことを床に両足を伸ばした状態で座って行います。体をゆっくりと前方に倒していきましょう。
他にも、「太ももの裏側を伸ばす」体操も効果的。ある程度高いところに片足ずつひっかけて、意識的に太ももの裏側を伸ばします。太ももの裏の筋肉が伸びていることを感じることができるでしょう。
このような体操を行い、新陳代謝を高めることは身長を伸ばすことに効果的なのです。取り組むタイミングとしては、夜、お風呂に入って体を温めた後に行うことをおススメします。気持ちよく体を伸ばしてやることで、安眠効果も期待できますよ。

1-3.まとめ・・・

体が硬いほど、身長を伸ばすことは難しいとされています。小さい頃の激しすぎる運動や器械体操などは、やりすぎると骨の成長を阻害してしまう可能性がありますから加減が必要ではありますが、まだ体が柔らかいお子様のうちからこうしたストレッチや体操を日常的に取り入れることをおススメします。
また、スラリとのびた美しい足を手に入れるためには、「美しい姿勢」を保つことも重要なポイント。猫背になっていたり、いつも片方の足に重心をかけて立つような癖は好ましくありません。普段の意識付けが大切です。腹筋と背筋に力を入れて顎を引き、まっすぐに立つように意識するよう声がけしてみてください。
また、なんといっても大切なのは、「食事」、「睡眠」、「運動」の三本柱であるということも忘れてはいけません。この三つをきちんと生活に取り入れるには、親御さんのサポートが必要不可欠です。身長を伸ばすために効果的な食材はどんなものがあるのか、睡眠時間はどのくらい確保してあげればいいのか、体を効果的に動かせる運動への取り組みなどなど、どれもお子様だけでは出来ないことばかりです。成長期をどのように過ごしたかが、身長の伸びに大きく関わってくるのだということを覚えておきましょう。

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