1.身長を伸ばす運動について

1-1.子供の頃は激しすぎる運動は控え、適度に体を動かすようにしよう

成長期のお子様にとって、「食事」、「睡眠」、「運動」は体の土台を作るためになくてはならない大切な事柄です。この中の「運動」についてですが、身長を伸ばすために適度に体を動かすということは欠かせないポイントとなってきます。ですが、あまり激しい運動は骨の成長に悪影響を及ぼし、身長が伸びにくくなる原因ともなり得ますから、あまり無理のない範囲で楽しみながら体を動かすことが出来る環境づくりをサポートしてあげましょう。遊びながらみんなで楽しむという感覚で取り組めるスポーツでもいいですし、なにより「運動って楽しい!」という気持ちを育んであげることが重要なのです。

1-2.全身をバランスよく使う運動が効果的

お子様の身長を伸ばすための運動として、骨や軟骨への影響が少なく、なおかつ全身をバランスよく使う運動としておススメなのが「水泳」です。水泳ならお年寄りや妊婦さんでも無理なくと取り組めるということで、幅広い年齢層の方に親しまれています。また、肺や呼吸器を鍛えることも出来るので、喘息もちのお子様にも有効だといわれています。
成長期にしっかり骨や筋肉の成長を促してやることが身長を伸ばすには必要だとされていますが、この時期に激しい運動で筋肉をつけすぎてしまうと骨の成長が阻害され、結果的に身長が伸びにくくなると考えられています。ですから、小さい頃からあまりにも激しい運動をさせてしまうのは好ましくないのです。
また、運動後はしっかりクールダウンさせ、十分な栄養と睡眠をとるということも忘れてはいけません。体の基礎を作り始める大事な成長期ですから、親御さんがしっかり見守り、サポートしてあげるようにしましょう。

1-3.まとめ・・・

このように、無理なく楽しみながら取り組むことが出来るスポーツを継続することが身長を伸ばすには必要不可欠になってくるという訳なのです。その他にも、バランスの取れた食事、質の良い睡眠を忘れずに。
一般的に成長期とは、小学生から高校生にかけての時期だといわれています。この頃は成人並みの栄養素が必要であり、その分、エネルギー不足にも陥りやすいのです。ですから、無理のしすぎはいけません。いくら適度な運動が身長を伸ばすには必要だといわれていても、それが本人の負担になるようではいけません。まずは楽しみながら体を動かすこと。それが一番大切ですし、身長が伸びることを阻害するとも言われている「ストレス」を軽減することにも繋がっていきます。
また、「姿勢の悪さ」も身長がのびない理由のひとつです。小さい頃から普段の歩き方や立ち方、姿勢を意識するように呼びかけていきましょう。猫背を防ぎ、子供特有の体の柔らかさを維持するようにサポートしてあげましょう。こうした小さな部分も大切なポイントですし、親御さんの声かけや環境作りが必要になってきます。是非実践してみてください。